| 世界初の音の出る広告が掲載。(10月29日) |
「スキャントークシステム」とは、紙のマルチメディア化を実現する為に開発された最新印刷技術で、直径60〜85ミクロンの超高精細なドットで構成された線の上を、オリンパス製の「スキャントークリーダーR300」(11月5日発売予定、8千円)をなぞることにより、読み込んだデータを解析し、音が再生されるシステム。人の声や野球の中継音など様々な使い方が出来ることで、今までの紙媒体にはない臨場感ある新聞の発行が可能になった。
「スキャントークリーダーR300」は手のひらに収まるサイズ。一度読み込んだデータはボタンを押すだけで何度でも再生すること出来る。自宅のパソコンで音の出るハガキなどを簡単に作ることが出来るソフト「サウンドプリント工房」も同時発売される。
朝日新聞では印刷過程のデジタル化をいちはやく取り入れてきた。 それは、インターネットやメールなどで受け取った広告原稿を、デジタルデータのまま新聞制作システムに送り込むEDI(Electronic
Data Interchange)と呼ばれるフルデジタル工程です。 このことにより、大量 印刷とスピードを要求される新聞印刷において、通常の複写機では再現できないような微細なスキャントークコードの再現が可能になったのだ。今後も広告を中心にスキャントークシステムを展開していく予定だ。
スキャントークは紙が今までになしえなかった、音声を情報として印刷し、紙媒体を大きく変革していく可能性を有している事で注目が集まっている。
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| 常時接続で月6000円 NTT主配電盤を解放へ(10月26日)
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NTT東日本、同西日本と郵政省は、利用料と通信料を合わせても月額6000円程度で24時間使える定額制の高速インターネットサービスを12月から実現するために最終調整に入ったことが明らかになった。これはプロバイダーと各家庭の回線の間にある主配電盤(MDF)への接続を12月から解禁して、通
信コストを月額1000円程度に抑制できる見通しがたったためだ。
MDFへの接続方式は、一般家庭に直結する回線を持たない新電電各社などがNTTの電話局内にある交換機をバイパス、加入者と電話局の間の回線のみを借りることで接続コストを最小限に抑えることができる。
気になる接続料金は、来月19日の電気通信審議会の部会で最終決定する予定。NTT側は既に加入者と電話局の間の回線の使用料を基本料として加入者から徴収していることから低料金の実現が濃厚となっている。
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| 「iMacDV」「iBook」が発売。(10月21日) |
「iBook」は、300MHzのG3搭載のノートパソコン。ワイヤレスでインターネットへ接続出来る機能で、カラーはタンジェリンとブルーベリーの2色が用意されており、値段は19万8千円。
「iMacDV」は、DVDドライブが内蔵されビデオ編集に適しており、値段が14万8千円。
なお、出荷がおくれている「iMac」は10月末、「iMacSpecialEdition」は10月23日の予定でそれぞれ発売されるが、
品薄状態は年末まで続きそうだ。 |
| 広帯域接続はインターネットの全てを変える(10月21日) |
| KDDとケーブルTV会社8社がCATV網を利用したインターネット電話の実験を開始した。 実験では「VoIP」と呼ばれる、インターネット上で音声通話が出来る技術を使用。
これまでのインターネット電話は、通話相手もインターネットに接続している必要もあったが、KDDのネットワークを経由することで相手が普通
の電話回線でも利用可能になった。 早ければ来春にも実用化される。定額制で電話のかけ放題も夢ではなくなった。 |
| ECサイト「まんがの国」がスタート。連載マンガをネットで配信(10月20日) |
「少年マガジン」「少年サンデー」で連載中のマンガを電子化し、インターネットでの販売が開始された。本誌発売と同時か遅くても1週間後には人気マンガ入手できる。
値段は1話、50円〜100円で、年会費が2千円。WebMoney、アコシス、QQQ、C-CHECKが決済方法として利用出来る。
このシステムは、富士ゼロックスが独自に開発した「DDSA」で、著作権保護とインターネット売買を両立したシステムとなっている。 アクロバットで見れる無料サンプルあり。
http://manga.accessticket.com
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| iMac新シリーズ発売。(10月7日)
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アップルコンピュータは、iMacの新シリーズを米国市場で発売したと発表。新シリーズはiMac、iMacDV(デジタルビデオ)iMacDV特別
版の3種類、色はブルーベリーのみ。 標準モデルのiMacDVは1299ドルで、オレンジ、ストロベリー、ブルーベリー、グレープ、ライムの5色から選べる。iMacDV特別
版はこれまでにない黒色で、1499ドルとなった。
iMacDVは、MPU(超小型演算処理装置)に高速処理で定評あるパワーPC「G3」の400MHZ版やDVDーROM(DVD利用の読み出し専用メモリー)も搭載され、ハードディスクも10GBと大容量
となった。鮮明な画像の映画などを楽しめるほか、家庭用デジタルビデオカメラに接続して映画を制作できるソフトウェア「アイムービー」を搭載されているのが特徴。日本での販売は未定だが、約1か月先になりそうだ。
また、MacOS9を10/23にアメリカで発売すると予定している。
| 10月16日発売予定 |
| iMac |
11万8千円 |
| iMac DV |
14万8千円 |
| iMac DV Special Edition |
17万8千円 |
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(10/8追記)
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| 米AMDが最新MPUに「アスロン」最速700MHZ版を投入(10月6日)
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半導体大手である米AMDは、パソコン市場向けに開発した最新マイクロプロセッサ「アスロン」で最速700MHZ版の投入を発表した。動作速度は現行のインテル「ペンティアム3」を上回り、x86互換チップとして業界最速を実現。価格は849ドル。アスロンは、AMDが高性能コンピューター向け市場に投入した第7世代の高速MPUで128KBのレベル1キャッシュ、従来品に24の命令コードセットを追加したマルチメディア処理機能「3Dナウ!」200MHZのシステムバスなどを内臓する。AMDによると、パソコンメーカー大手のコンパックおよびIBMが採用を決定し、700MHZ版ベースの高性能デスクトップPCの販売を開始する予定。この他ベスト・バイが受注組み立て式PCシステムに同プロセッサーを採用。
これに対し、半導体最大手の米インテルは今月末にはさらに高速・高性能次世代ペンティアム3(コード名=カッパーマイン)の投入を予定。「マーセッド」のコード名で開発中の64ビット次世代高速マイクロプロセッサー(MPU)の製品ブランド名を「ITANIUM(アイティニアム)」に決定したと発表した。同MPUは、インテルが94年からヒューレット・パッカードと共同開発を進めてきたIA-64アーキテクチャーベースの次世代プロセッサー。製品群第一弾となるITANIUMは、高性能ワークステーションやサーバーなど電子ビジネスの拡大に伴い需要増が見込まれる高性能コンピューター市場向けに投入する計画。現在2000年半ばの量
産をめどに開発を進めている。
高性能PC市場の獲得をめぐる両社の争いが本格化し価格にも大きく影響を与えると考えられる。 |
| 「録再型」DVDビデオ来春登場(10月5日) |
日立制作所、松下電気、東芝がDVD-RAMを用いた民生用DVD録再技術を開発、このほど発表したことから、待望の録再DVDビデオの商品化が来春になる。
再生専用DVDビデオが登場して約4年が経過し、今年に入って米国をはじめ欧州や日本、中国でも急速に普及し始め、今年全世界で600万台以上の需要が見込まれ録画型の登場で販売は更に上昇する気配。全世界でVHSビデオは7億台以上が使われており、DVDビデオに置き換わるのか注目される。更にDVD-RAMは、現在のビデオを扱うのと同じように直径12センチの光ディスクにテレビ番組を録画、自由に編集、そのディスクをPCでも再生できるようになる。DVD-RAMはGe(ゲルマニウム)Sb(アンチモン)Te(テルル)で構成する合金膜にレーザー光を当てることで発生する熱をコントロールすることで起きる物質「相変化」と呼ばれる現象を利用して記録や消去を行う。
DVDは、日本メーカーが主導権を握って開発してきた技術だが、そのフォーマットを世界に広げるためには標準化が不可欠で、95年に家電メーカーを中心に「DVDコンソーシアム」を組織し、97年には「DVDフォーラム」に改組、現在は国内外200社以上から構成される。同フォーラムでは、これまでに12センチの光ディスクに片面
2.6GBの高密度記録ができるフォーマットを規格化中で1本化される見通しだ。 |
| 台湾ハイテク企業、地震から予想以上に早い復旧、生産量
80-90%にまで回復。(10月1日) |
台湾のハイテク企業が今回の地震による被害にもかかわらず、予想以上に早いテンポで生産全面 再開に向かっている。
台湾の半導体メーカーは、9/25の電力の全面復旧により、現時点で装置の稼働率がすでに90%に戻り、 生産量も通常の80-90%まで回復、100%の生産復旧に向けて全力を注いでいる。
フル生産開始は電力供給次第としており、近隣諸国での生産強化により台湾での生産落ち込みをカバーしている。 |
| ノーテル社、高速ネット実現へ新技術。19テラビットで伝送(10月1日)
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9月28日、カナダの大手通信機器メーカー、ノーテル・ネットワークス社が、光通 信とインターネットで利用されているパケット交換通信を融合させ、毎秒19テラビット(气eラは一兆)で伝送出来る高速で信頼性の高い技術「OPTera(オプテラ・パケット・ソリューション」を開発したと発表した。
この技術が導入にされると、動画などの大量のデータの送受信が容易にできるとしており、マルチメディア対応の次世代型インターネットが実現しそうだ。
同社はオプテラを、光インターネット戦略の最新開発と位置付け、需要は2002年までに年間350億ドル(約3兆7100億円)に膨らむと見ている。
オプテラ技術は、2000年1-3月期に評価版の利用が可能になるオプテラ・パケット中核技術やことし10-12月期に一般 の利用が可能になる見込みのバーサラー交換機ルーター(情報転送先指示装置)など5つの要素からなる。これにより、音声、インターネットの情報の流れを無線、有線通
信網にかかわらず管理し、記憶に応じて集中的に課金などができる。 ノーテルの光通 信システムは北米のインターネット基幹回線の75%を占めるという。
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