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| PHOTO EXPO 2004 |
| 2004年3月19日〜21日 東京ビックサイト |
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毎年開催されるフォトエキスポは写真に携わるものにとって、アジア最大の写真の祭典である。
しかし近年、出展社の数も減少しイベントにも派手さがなくなったように見受けられる。出展社ブースも各社年々狭くなり、展示品目はほとんどがデジタルカメラに変わっている。
4、5年前まで「デジタルカメラ」は斬新で来場者の注目を一身に集め、購入したいと誰もが思っただろうが、それはコンシュマータイプのコンパクトカメラだけで、商業的なプロの「デジタル」カメラは興味はありつつも高価なものであり、画質的(クオリティ)にも高精細な銀塩フィルムの方がまだ商業カメラマンには関心があったかもしれない。 |
だが、2年ほど前からカメラメーカーだけでなく、レンズメーカー、フィルムメーカーまでもが次々と高画質、ハイエンドなデジタルカメラを発表し、プロカメラマンも「デジタル」を意識せざるを得なかったであろう。「デジタル」であるからこそ、プロの撮影技術や撮影行程が複雑になってくる場合もあるからだ。
フィルムからデジタルへの波はたった数年の短期間に写真業界だけでなく、写真を扱う業界すべてに変革をもたらした。同時にパソコンの普及も伴って、これからプロとアマの境も曖昧になってくるのではないだろうかと危惧しているカメラマンもいるだろう。しかしカメラマンの領域もデザインやクリエイティブな分野にも広がったということにもなるのだ。
今や新三種の神器とまでいわれているデジタルカメラ。コンシュマー向けには、家電メーカーさえも高画質なカメラを発表している。コンパクトカメラは「高画質」だけでは売れない。フォトエキスポでは各社それぞれの特色を生かした製品が出展されていた。防水加工やカラーバリエーションの増加など様々だ。そういえばテレビCMも増えた。フィルムカメラが全盛期だった頃、こんなにカメラのCMがあっただろうか。そして携帯電話にカメラが搭載されている今、デジタルカメラは次は電話相手に画質、機能競争していくのではないだろうか。 |

| スポンサードしているF-1カーの展示と防水加工のデジタルカメラがカラーを一新して登場。また家庭でもL判が気軽にプリントできる「CAMEDIA
P-10」も紹介。 |
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| コンシュマー向けのコンパクトデジタルカメラだけでなく、中判カメラ用のデジタルカメラバック「DBP
for GX680」を展示。 |
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| 「Enjoy Photo Life」をテーマに写真やカメラの楽しみ方を提案、展示。 |
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| 今春話題の「COOL PIXシリーズ」や新デジタルカメラ「D70」を展示。他に撮影体験コーナーも設けた。 |
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| 他のブースがデジタルカメラをメインに展示している中、ペンタックスはフィルムカメラもフル展示。新製品デジタルコンパクトカメラ「OptioS4i」や「OptioS40」登場。 |
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| 持ち運び簡単のプリンタ「E-10」など多彩なプリンタが勢揃い。また世界初のレンジ・ファインダーデジタルカメラ「R-D1」も展示。 |
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| カラーバリエーション豊富なデジタルカメラ、「DiMAGEシリーズ」。他に8.0メガの「DiMAGE
A2」や参考出展として「コニカミノルタα-7Digital」が注目。 |
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| レンズメーカーではあるが、最新デジタル一眼レフカメラ「SD10」は定評がある。話題の交換レンズ各種も展示され、実際手にとって試すことが可能。 |
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