祭りの裏側に参加してみて

【HN:TA】

先日、移住した町の大きなお祭りが2日間にわたって行われました。
1日目に8台の舞台(山車)、2日目に舟が町を巡る形式です。

初日は朝7時から山車の準備。
人形の首や足を取り付け、衣装を着せ、周囲にすだれを取り付けます。
約4mの高さがあるため、梯子を使った作業もあります。

ここでも感じたのが、地域の高齢化です。
準備を担当する方には年配の方も多く、梯子に登るのもなかなか大変。
ここは自主的に若い?僕が挙手して手伝いました。

若い世代も大活躍。深夜まで山車に乗って盛り上げたり、交通整理をしたり、高い山車が電線を通る際には専用の道具で回避したりと、体力や危険を伴う役割を担っています。

以前なら結婚して子どもができると「若い衆」から卒業していたそうですが、今は人手不足もあり、子育て世代も現役で活躍しているそうだとか。

そして、祭り中に嬉しいサプライズも!!

子どもが夏用の浴衣を着ていたところ、近所のおばあちゃんが「孫のお下がりだけど…」とほぼ新品の法被を2着もプレゼントしてくれました!これには子どもたちも大喜び!!この町ならではの温かいつながりを感じました。

翌日は平日だったため私は参加できませんでしたが、家の前を大きな舟型の山車が通過。
東京の祭りとはまた違う迫力がありました。

数ヶ月前から準備の参加をしてみると、祭りは当日だけではなく、地域の人たちが力を合わせて守っているものだと実感しました。

来年も家族みんなで元気に参加できればと思います。