東京都北区にある創業70年の印刷会社。お気軽にお問い合わせください。

置版フィルム入力

置き版フィルムのデジタルデータ変換サービス

アナログ時代から保管されている「置き版フィルム」をスキャニングしてデジタルデータに変換。
デジタルワークフローの現在、再印刷する場面では、アナログ製版フィルムへの対応や、発注未確定である再印刷の為、多量の置き版フィルムを在庫するコストやスペース、期間の問題解決が大きな課題になっていないでしょうか?
当社では、最高4800dpi の光学的解像度で高精細に最大B1 ワイドサイズ(830mm × 1140mm)のセパレーションフィルムをコピードットスキャニングしてデジタルデータに変換致します。


デジタルデータ変換のメリット
○再印刷などのリピート発注対策の為に置き版フィルム在庫するコストやスペースの削減。
○データの為、品質の物理的な経年劣化はありません。
○バックアップ作成し、複数データを管理することで、紛失や事故・災害などに対するリスク分散が可能です。
 
データの形式
  コピードット ( 線画撮り) DCS 形式の1Bit TIFF、EPS(DCS)、PDF
○フィルムの網点を、その状態のままにスキャニングし、白(0%) と黒(100%) の2 階調データに変換します。
○版下原稿を線画読み取りでスキャニングし、2 階調データに変換します。
・1BitTIFF は非常にデータ量が大きく、大きなディスク容量を必要とする為、
・1BittTIFF データ出力には、1BittTIFF がハンドリング可能なRIP などの環境設備が必要になります。
・解像度は2540dpi 設定にしております。別設定が、ご希望の場合はご相談下さい。
・1BittTIFF、EPS(DCS) データと出力機の設定解像度を一致させて下さい。
 一致していない場合、ムラなどのトラブルの原因になります。出力解像度のご確認が必要です。
・EPS(DCS) データはPS ファイルの制限事項により、出力できないケースがあります。
・高解像度で大容量サイズやベタ部分が多いデータ、ピクセル数(30000pixel 等) オーバーなどは、ご注意下さい。


クリックすると大きな画像をご覧いただけます。>>


ディスクリーニング ( 網点ぼかし撮り) 8Bit TIFF
○フィルムの網点をスキャニングし、網点を目立たぬように処理した連続階調データに変換します。
・8Bitt( 連続階調) データなので、調子変更、ゴミ消し、加工などはDTP ソフトウェアで出来ます。
・写真やイラストなどの画像をデータ変換するスキャニングなので、文字品質の劣化は免れません。
・解像度は350dpi 設定にしております。400dpi など別設定が、ご希望の場合はご相談下さい。


クリックすると大きな画像をご覧いただけます。>>

ゴミ取り

○スキャニング時に発生したフィルム上のゴミなどを削除します。


クリックすると大きな画像をご覧いただけます。>>
 
スキャニング発注フロー
①当社担当者へ直接、ご連絡して下さい。もしくは当社ホームページから、ご連絡して下さい。
②スキャニング発注書をメール送信、もしくは当社ホームページからダウンロードしてご記入して下さい。
③スキャニングするフィルム原稿とスキャニング発注書を、当社までお送り下さい。
・大切な財産であるフィルム原稿は、折れやキズなどの破損防止の為、ダンボールや厚紙でサンドし、厳重に梱包するなどの保護処置をお願い致します。
また、切り貼りやオペーク、青色ストリップを使用しているフィルムなどは、スキャニング出来ない場合があります。ご相談下さい。
④原稿到着後、当社から確認のご連絡をさせて頂きます。
・スキャニング発注書の内容や実際の原稿点数、原稿状況、ご利用の用途をご確認、ご説明致します。
⑤スキャニング
⑥ゴミやキズの消去しデータを復元します。( ゴミ取り無しのケースは作業しません)
⑦作業終了したデータは、CD-R かDVD-R に保存し、お預かりした原稿と共に、お送り致します。
⑧発送翌日夕方、当社担当者からデータ到着の確認の為、ご連絡させて頂きます。
 
データについて

クリックすると大きな画像をご覧いただけます。>>

・1BitTIFF の作業が出来る専用 ソフトウェアが必要になります。
・コピー ドットデータはPhoto Shop csバージョン等では確認が可能です。
 
納 期
・フィルム受け取りから3 日目発送・
・通常は出来上がり次第、納品致しておりますが、台数によって、ご要望に添えない場合は、
 ご相談させて頂きます・
 
価格表
 
別途料金
ディスクリーニングは1 画像につき、¥500 の料金を追加させて頂きます。
その他、通常ワークフロー以外の作業費用が発生した場合、別途請求させて頂きますので、
ご了承願います。
料金振込確認後の作業になりますので、ご了承願います。
 
送 料
フィルムとデジタルデータのデリバリーについて
お客様から当社宛と当社からお客様への発送費用は、お客様負担でお願い致します。
後日、作業費用と併せてご請求させて頂きますので、ご了承願います。
 
デジタルデータ変換 Q & A
お問い合わせの多い質問。
Q01. 原稿フィルムはポジとネガ、どちらが良いですか?
ネガでは、小さな網点や文字、明朝体の細い横線などは細りやすいので、品質重視を考慮するとポジをお薦めします。

Q02. フィルム劣化が激しく、折れやキズがありますが、大丈夫ですか?
程度の軽い折れや小さなキズなどは修正可能です。
複雑な折れや大きいキズなどは、困難なケースが多く、状態によって、別途料金が必要になります。

Q03. コピードットとディスクリーニングとの違いは、なんですか?
コピードット・データは、フィルムの網点を、そのままの形状でスキャニングした白(0%) と黒(100%) 2 階調画像。
データ解像度は、各社設定のCTP 出力解像度に合わせてスキャニングします。
ディスクリーニング・データは、連続階調( 写真やグラデーションなどの0% 〜100% で表現される) に変換した
画像。データ解像度は、一般的に175 線出力では350dpi でスキャニングします。

Q04. ディスクリーニングと印刷物原稿のスキャニングとの違いは、なんですか?
印刷物原稿は、CMYK の4 版が重なった状態であり、インキの付いた網点が重なった色をカラースキャニングしま
す。
ディスクリーニングは、1 版づつ分色された、2 階調フィルムが原稿であり、各版を1 版づつ2 階調スキャニング
します。
印刷物原稿よりもディスクリーニングの方が、元版を印刷した状態の色情報を再現しやすいです。

Q05. データの種類はどのようなものがありますか?
コピードットで、一般的な1bitTiff は、セパレート( 色版個別の5 ファイル) のTiff ファイルですが、コンポジット( 各版合成の1 ファイル) も利用可能です。保存形式は、TIFF・EPS・DSC フォーマットを選択できます。
ディスクリーニングは、基本的にはTIFF フォーマットですが、Photo Shop 対応のファイルフォーマットに変換が可能です。

Q06. Photo Shop やIllustrator などDTP ソフトウェアで作業出来ますか?
一般的なDTP ソフトウェアで、直接、データ作業は出来ません。 1BitTIFF を編集するソフトウェアであれば可能です。
Illustrator などで画像のリンク配置は可能ですし、画像処理をする場合、ディスクリーニング処理を施し、連続階調画像に変換すれば、Photo Shop で作業可能になります。

Q07. 訂正や変更箇所の対応は出来ますか?
専用ソフトを使用して訂正や変更、修正に対応出来ます。
内容によって、別途料金が必要になります。
お客様ご自身が、Illustrator 等にリンク画像配置をし、部分的に文字を作成したり、Photo Shop で文字のコピーペーストなどで訂正や変更、修正が可能です。

Q08. 網点の細らせ太らせ( ドットゲインカーブ) の調整は出来ますか?
専用ソフトを使用してプラスマイナス10% でのカーブ調整が出来ます。

Q09. サイズ変更( 拡大・縮小) は可能ですか?
スキャニング時に、± 50% で可能ですが、網点が拡大縮小されるので、網点線数は拡大率に応じて変動します。

Q10. 校正方法は?
簡易カラー校正出力( 疑似網点)。別途料金が必要になります。お問合せ下さい。

Q11. インターネット経由での納品はどのように行いますか?
Kodak 社 Insite を利用し、お客様だけのエリアを設定し、ダウンロードが出来ます。
また、お客様ご指定方法での納品にも、可能な限り対応させて頂きます。

Q12. サンプルデータなどありますか?
スキャニング結果は、原稿フィルムの状態に左右される為、確実な品質判断は難しく、サンプルはご用意しておりません。
無料にて、お客様の原稿フィルムからテスト用としてデータをスキャニング変換致します。送料などの実費はご負担願います。テスト用データは、ゴミ取りなどの別途作業は行いません。
詳細は当社担当者にお問合せ下さい。