【九回表】水が止まったとき、お皿洗いはどうする?心とからだを温める折り紙食器「beak」

【HN:9番ピッチャー・防災士伊藤】
営業二部の9番ピッチャー・防災士伊藤です。
八回裏では、お風呂の残り湯を使ったお水の0円対策をお話ししました。
でも、残り湯では手を洗ったり、料理に使うお皿を洗ったりすることはできない……という現実的な壁にぶつかりましたよね。
大地震のあと、もし自宅の水道が止まってしまったら、家にある食器はただの「洗えない置物」になってしまいます。
かといって、洗わずにそのまま放置したお皿を使い回せば、あっという間に雑菌が繁殖して食中毒や感染症を引き起こします。
水が出ない被災生活において、この「食の衛生管理」は命に関わる大ピンチなんです。
水が出ない過酷な部屋で、どうやってキレイに、かつ安全に食事をするか。
その絶対絶命のピンチを救うのが、我が社の誇る折り紙食器「beak(ビーク)」です!
「ただの紙の器でしょ?」なんて侮ることなかれ。
使いたいときにサッと組み立てて、使い終わったらそのままゴミ箱へポイ。
大切な飲み水を1滴もお皿洗いに使う必要がありません。
この折り紙食器「beak」、皆さんもご存じの通り、ラップを敷いて使っていただくと、ラップを替えるだけで本体は汚さずに何度も何度も使い回すことができるんです。
一般的な平らなお皿にラップを敷くと、食べている途中でズレたり、汁物で破れてお皿が汚れちゃったりすることがありますよね。
でも「beak」は、深さがあってガッシリと自立する立体構造なので、ラップを敷くのにも相性抜群。
限られた枚数しかなくても、賢く衛生的に使い回せます。
そして、スープやカレー、アルファ化米などの「温かい食事」をガッシリと受け止めるタフさも自慢です。
実は、ここからが防災士として皆さんに一番伝えたいことです。
災害時、電気や水道が止まり、いつ日常に戻れるかわからない極限状態の中では、誰だって心がポキッと折れそうになります。
そんな精神的に追い詰められたとき、冷え切った缶詰や乾いたパンばかりを食べていると、人間、心までどんどん寒くなってしまうんです。
でも、そんなときにフーフーと湯気が立つような、温かいスープやご飯を食べられたらどうでしょうか。
「温かい食べ物が、お腹に入る」
ただそれだけのことかもしれないけれど、その一口が、すり減った心にじわーっと染み渡り、明日を生きるためのものすごい心の支えになります。心に体温を戻してくれるんです。
断水しているからとお皿洗いを気にして、温かい汁物を諦める必要はありません。
折り紙食器「beak」が引き出しに数枚あるだけで、断水時の食卓の「衛生」だけでなく、大切な家族の「心」まで守ることができます。
ぜひ、今回の一連のブログをきっかけに、まずは今夜スグできる「0円対策」から始めてみてください。
そして、「最後の安心の1ピース」として、この「beak」をおうちに迎え入れていただけたら、防災士としても、我が社の社員としても、これほど嬉しいことはありません。
それでは皆さん、本日も安全第一で!


