【紙の厚さとマイクロメーター】

【HN:キタチャン】

本日、お客様との打ち合わせの際に、紙の厚さを測る場面がありました。

普段、印刷業で紙厚を確認するときは、紙厚計やゲージを使うことが多いのですが、今回はお客様が持っていた「マイクロ」で厚さを測りました。

正式にはマイクロメーターと呼ばれる測定器で、部品やパーツなどの厚みを細かく測るときによく使われるものです。
製造業の現場ではよく見かける道具ですが、印刷の仕事の中で使う機会はあまりなかったので、少し新鮮でした。

実際に使ってみると、確かに紙の厚さを測ることもできます。
紙はやわらかい素材なので、強く挟みすぎると数値が変わってしまうこともありますが、厚みを細かく確認したいときには便利な道具だと感じました。

私も家にマイクロメーターを常備しています。

ただ、一般的には家にマイクロメーターがある人は、あまり多くないかもしれません。
私の場合は、たまに電子部品に使う治具等のパーツを作ったり、細かい寸法を確認したりするときに重宝しています。

紙の厚さを測る道具と、部品の厚さを測る道具。

業界が違うと使う道具も違いますが、目的はどちらも「正確に測ること」です。
今回の打ち合わせでは、印刷業と製造業の道具が少しつながったようで、面白い体験でした。

マイクロメーター、使う頻度は高くありませんが、持っているとたまに妙に頼もしい道具です。

一家に一台……とまでは言いませんが、ものづくりが好きな方には少しおすすめです。