10月は日光東照宮に流鏑馬を見にいこう

【HN:子猫のつぶやき】
10月16日(金)に日光東照宮で流鏑馬(やぶさめ)が、
10月17日(土)には百物揃千人武者行列(ひゃくものぞろえせんにんむしゃぎょうれつ)が行われます。
■流鏑馬(やぶさめ)の伝統と歴史とは(。-`ω-)
流鏑馬は、疾走する馬の上から弓を射て的にあてる日本の古典的な騎射(きしゃ)技術であり、天下太平や五穀豊穣を祈願する神事です。
平安時代末期から鎌倉時代に成立したとされ、日光東照宮では源頼朝公が鶴岡八幡宮に奉納した古儀に則り、弓馬術の伝統を継ぐ流派「小笠原流」一門によって披露されます。
日光東照宮に祀られている徳川家康公は「東海一の弓取り」と称された武将であり、武道や弓術への造詣が深かったことから、この地での流鏑馬奉納には特別な意味合いがあります。
■「日光東照宮・流鏑馬」の見どころ
- 迫力ある「陰陽(インヨー)」の掛け声
射手が馬を疾走させながら発する「インヨー(陰陽)」という独特の掛け声は、天と地、宇宙の調和を祈る意味があるとされています。
音の響きと馬の足音が場内に緊張感をもたらします。 - 名物の「上り坂馬場」
表参道に設けられる約220メートルの馬場は、出発点から到着点にかけて約18メートルの標高差がある珍しい上り坂です。
坂を駆け上がる馬の上で姿勢を保ち、3つの的を次々と射抜く技の高さが見どころです。 - 華やかな武者装束
射手は綾藺笠(あやいがさ)をかぶり、行垂(ひたたれ)などの伝統的な鎌倉・江戸時代の武士装束を身にまといます。
衣装の美しさと武芸の力強さが一体となった光景は写真映えも抜群です。
■百物揃千人武者行列(ひゃくものぞろえせんにんむしゃぎょうれつ)
神輿舎(しんよしゃ)前を出発した総勢1200人ほどの行列は、表参道から御旅所(おたびしょ)までの約1キロメートルを、鎧武者・鎗(やり)持ち姿などで練り歩き、最後尾に神輿が続きます。
私は高校生のころ、半年ほど弓道部に在籍していたことがありました。
あの弓を弾く姿に憧れて入部しましたが、弓を弾く力が無かったほか、弓道の強豪校でもあったため付いていけませんでした。
ですが、今でも弓を弾く型の手順は覚えていたりします。
地面で弓を弾くのも難しいのに、馬に乗って的に当てるのはなおのこと難しいのだろうと想像します。
半年でも弓を嗜んでいたからこそ生まれる、見に行ってみたい気持ちもあります。


